勝山市議会 2023-03-24 令和 5年 3月定例会(第5号 3月24日)
その中で、この事業における簡易水道事業の統合による費用負担の問題、そしてリゾート開発に伴う負担金の問題は、その議論が先送りされて、そして水道利用料金の値下げという市民負担の軽減にはつながっていません。 これらのことを考慮すれば、余剰金の取り崩しではなくて、諸問題の解決議論を急ぎ、水道料金の引き下げと会計の安定を図るべきと考えます。
その中で、この事業における簡易水道事業の統合による費用負担の問題、そしてリゾート開発に伴う負担金の問題は、その議論が先送りされて、そして水道利用料金の値下げという市民負担の軽減にはつながっていません。 これらのことを考慮すれば、余剰金の取り崩しではなくて、諸問題の解決議論を急ぎ、水道料金の引き下げと会計の安定を図るべきと考えます。
以下、委員会にて審査された内容についてでありますが、議案第75号、令和4年度勝山市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)ですけれど、会計検査院の指摘により、人間ドック委託契約書に特定健診分と追加的な検査相当分の費用内訳が明記されていなかったことで、負担金の過大交付を指摘され、返還する予算が含まれており、今後、厳格な事務を求める意見がありました。 以上で報告を終わります。
平泉寺町、村岡町、鹿谷町では、まちづくりのための会議の開催費用として。北谷町では、タブレットを町民に配布し、災害時の安否確認や町内の情報発信に。野向町では、野向町民が出資するNPO法人の活動費に。荒土町では、新たなまちづくり事業やイベントの開催、地区集会場の設備更新、防災倉庫の設置、祭礼の備品購入など。北郷町では、まちづくりのための会議の開催、先進地視察など。
現在、勝山市では飼い主のいない猫の不妊・去勢手術費用に対する助成は行っておりませんが、他市町で実施している不妊・去勢手術費用の一部助成制度について、制度の利用状況や課題を整理し、実施に向け検討してまいります。 ○議長(乾 章俊君) 安岡議員。 (3番 安岡孝一君 質問席登壇) ○3番(安岡孝一君) 御答弁ありがとうございます。
少子化対策の新規事業としまして、不妊治療に係る費用の自己負担全額を助成する予算を上程させていただいています。年齢制限、年間回数の制限、補助上限額などを全て撤廃し、不妊治療に取り組む市民の皆様を支援してまいります。 持続可能な勝山市を目指し、積極的に人口減少対策を講じてまいります。
しかし、本来の目的やその費用対効果において疑問とされる項目もありますので、ここで述べさせていただきたいと思います。 まず、商工振興事業費の決算額9,147万5,000円ですが、キッチンカーの導入事業の補助金として1,392万7,000円、繰越明許費分として2,467万6,000円、支払い合計で3,860万3,000円があります。 資料を見れば、この補助額の合計4,400万余りです。
東京都では、最大手の東京博善という会社が、夏から中国系企業にさま変わりし、葬儀業界は火葬費用の値上げなど、不測の事態に見舞われているとのことです。 そして、遺灰から貴金属を抽出して換金、23区の火葬場を買い占めた中国資本の狙いはこれとの憶測も報道されて、大きな反響を呼んでいます。
メリットとしては、選定までの時間、費用、労力の負担を軽減したり、発注者と提案者の共同作業。で、発注者の要望を反映、そして発注者と応募者ともに利益が大きい、そういうことかなと思われます。 ここで質問に入るんですが、各事業のこの契約における契約の審査及び審議は審査会で行われると思いますが、審査会のメンバーの構成とその数はどのように決められるのか。
行政の課題には、採算を度外視してやらなあかんような事業もあれば、しっかり費用対効果を見ながら、採算を合わせながら市民の皆さんから預かった貴重な税金を投入していくと、こういう感覚も併せて必要だと思います。 私は、公共交通というと何でもせなあかんと、そう思ってはいけないと思っています。
第2条は、収益的収入及び支出の予定額を定めたもので、収入の第1款水道事業収益について、既決予定額に23万2,000円を追加し、5億2,482万6,000円とし、支出の第1款水道事業費用について、既決予定額に1,033万1,000円を追加し、5億1,641万2,000円とするものです。
設置の条件にその費用の一部を地元に求めたかどうかお聞きします。 ○議長(吉田啓三君) 藤原教育委員会事務局長。 ◎教育委員会事務局長(藤原義浩君) 設置の費用の一部を地元に求めたのかということでございますが、当時の記録を確認しますと、夜間照明施設の設置地区に対しまして工事費の一部を御負担いただいたというような状況でございます。
これからの財政運営を考えれば、さらに維持管理や更新の費用が大きな負担となってまいります。今後は、ソフト事業、市民参加、にぎわいなどを重視した施策が大切になってくると思います。今後の必要なハード整備には、市民が理解のできる選択と集中で進めていかなくてはなりません。
それ以外に、先ほども費用の増額ということの費用対効果、そういった形で市民にとっての新しいメリットはほかに何かあるかというところら辺の回答があればよろしくお願いします。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(吉田啓三君) 藤原教育委員会事務局長。
ただいま議会運営委員長から、議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正を求める議案が提出されました。 この際、本案を日程に追加し、議題といたしたいと思います。 これに御異議ありませんか。(「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(吉田啓三君) 異議なしと認めます。 よってこの際、本案を日程に追加し、議題とすることに決しました。 本案につきましては、お手元に配付のとおりであります。
また、ほかの委員からは、福井鉄道福武線を実際に利用しない市民も多くいる中で、費用対効果の面から見た交通の在り方や支援について検討すべき時期に来ていると思われるが、次の支援スキームの具体化時期はいつになるのかただされました。
まず,第39号議案 令和4年度福井市一般会計補正予算,商工費中,恐竜ホテル改修支援事業について委員から,事業の詳細及びこれまでの市内での改修件数について問いがあり,理事者から,北陸新幹線福井開業に向け,宿泊施設の客室や共有スペースを恐竜仕様に改修する希望がある事業者に対して,その改修費用の一部を補助するものであり,これまでの改修件数は3件であるとの答弁がありました。
また、ある調査では、日本の教育にかける1人あたりの費用を見ると、中学校まではほぼ公の負担であり、総額は見劣りしませんが、高校以上では、総額ではまあまあの金額ではあるものの、その大部分が個人負担となっています。 日本の学校教育の課題は、ここにあるのかもしれません。 そのような中で、地域の学校を維持していくことは大変重要であるものと思います。
次に問題なのは、災害ごみの処分費用は誰が負担するのかという問題です。 勝山市が、災害ごみを広域ごみ施設で無料で受け入れたのは適切な対応だと評価しています。 しかし、当初、一旦ごみを堆積して民間事業者が処分したら国から支援されるのに、今回の勝山市のような対応をしたら財政支援がないとの判断だったようですが、これは疑問です。 この費用負担の問題の認識と対応についても見解を伺います。
その内訳といたしましては、歳出予算として8月4日、5日の大雨被害による農地や農業用施設、林道などの災害復旧費用に3,168万8,000円を計上し、その財源として分担金340万2,000円、県支出金953万5,000円、財政調整基金繰入金625万1,000円、市債1,250万円を計上いたしました。 以上、よろしく御審議の上、妥当な御決議を賜りますようお願い申し上げます。
このような中、在宅介護に係る費用は家計に大きな打撃を与えている事実があります。年々、年金が減額され、それに円高に加え原油価格の高騰で物価の上昇はとどまるところがありません。 そのような実態を踏まえ、前の議会で、高齢者福祉サービスの中から支給対象を変更した紙おむつに関して支援をお願いしたいとお願いしましたけれども、全く応じていただけませんでしたので、再度またここに出します。